古くから催淫剤として使われてきたヨヒンビン

セックスの喜びを知らしめてくれる媚薬や精力剤には、さまざまなタイプのものがあります。勃起中枢を刺激するもの、男性ホルモンを増やして性欲を高めてくれるもの、一時的に興奮度を高めてくれるもの、など。どれも性欲の減退でお悩みの方にとって、心強い武器といえます。

そんな数ある媚薬・精力剤の中で、トップクラスの効き目と即効性を誇るのが、塩酸ヨヒンビンでしょう。勃起障害の壁にぶつかったら、最初に多くの人が試すアイテムです。ここでは、知っておきたいヨヒンビンの性質について詳しくご説明します。

西洋で古くから使われてきたヨヒンビン

EDでお悩みの方なら、一度は耳にしたことのあるヨヒンビン。ヨヒンビンとは、西アフリカ地方にしか生えてこないヨヒンベという植物の木の皮や葉の中に含まれる、特殊な物質です。ヨヒンビンの原産地である西アフリカでは、古くから催淫剤として活用されてきました。アフリカだけでなく、西欧でも媚薬や強精の目的で愛用されてきたといいますから、その信頼性は長い歴史と伝統に裏打ちされています。

媚薬としてのヨヒンビン

次に、媚薬としてのヨヒンビンの性質ですが、これは塩酸ヨヒンビンという名で知られています。塩酸ヨヒンビンとは、催淫効果のあるヨヒンビンを精力剤として活用できるよう、改良を加えたものです。この塩酸ヨヒンビンには、衰えた勃起中枢神経を刺激して勃起力を高めてくれる働きを持っています。

男性は、大脳に性的刺激を受けると、脳の前頭葉にある勃起中枢神経に働きかけ、勃起を促します。しかし、これがEDの人だと大脳が察知しても勃起中枢の働きが弱いため、ペニスに勃起命令が伝達しにくくなります。塩酸ヨヒンビンを注入することで、勃起中枢を刺激して勃起命令をスムーズ行き渡らせ、勃起力が高められます。

バイアグラと塩酸ヨヒンビンの違い

勃起力を高めてくれるED薬には、塩酸ヨヒンビンの他にバイアグラが有名です。どちらも即効性が期待でき、興奮剤としての働きもあります。この両者の違いはどこにあるのか。それは主に、体調に与える変化に違いがあります。

バイアグラの場合、服用すると血圧の下降が見られますが、塩酸ヨヒンビンは逆に血圧が上昇するという性質を持っています。同じ勃起剤でも、血圧の状態が全く異なる現象を生みますので、低血圧や高血圧の症状や持病がある人は、注意が必要といえるでしょう。

「血圧に問題がある人は、バイアグラも塩酸ヨヒンビンも飲まない方がいいの?」とお思いになるかもしれませんが、そんなことはありません。医師のアドバイスを受け、決められたルールの中で使用してもいいという判断が出れば、試してみるのもいいでしょう。勃起不全でお悩みの方には、とても心強いアイテムになりますので、適切なかたちでぜひお試しください。

性の悩みは誰にでも起こりえることです。しかし、塩酸ヨヒンビンに代表されるように、その悩みを解決してくれる方法や道具はたくさんあります。専門家のアドバイスの下、使用上のルールをきちんと守れば、怖いことはありません。まずはお近くの薬局、または医療機関に足を運んでみましょう。解決への近道がそこにあります。

中国4000年の精力剤

アリが精力剤って本当?

アリが精力剤って本当?

インチキが多い中国の精力剤

インチキが多い中国の精力剤

おしっこからつくった「秋石」

おしっこからつくった「秋石」

中国王侯貴族の精力剤「サソリ」の猛毒パワー!?

中国王侯貴族の精力剤「サソリ」の猛毒パワー!?

Copyright© 元気のなくなってきた男性のための媚薬の話 All Rights Reserved.