ニンニクはやっぱり効く!?

日本では、スタミナ食品といえばニンニクと古くから言われています。中央アジア原産で、すでに紀元前3200年頃には古代エジプトでも栽培されていましたが、日本には8世紀ころに伝わったと言われます。どんな病気にも効く万能薬とされ、滋養強壮、疲労回復、消化不良や心臓病、肌の老化、そして精力回復に効果があると言われてきました。古代エジプトではピラミッドの建設労働者には、にんにくとタマネギが与えられていたとも言われ、エネルギーを高める食材としては万国共通のものです。

実際、にんにくに含まれるアリシンという成分には殺菌効果があり、呼吸器や消化器の病気に効果があるとされます。「自然の抗生物質」とも呼ばれ、抗ウィルス性をもっているため、セキやノドの痛みをおさえる効果もあるとされ、風邪のひきはじめなどには刻んだガーリックを飲むと良いそうです。血液をサラサラにする効果もあり、コレステロールや中性脂肪を下げたり、心臓病にも効果があると言われています。

坊さんは食べてはいけない性欲の素

臭みのある植物のニンニク、タマネギ、ネギ、ニラ、ラッキョウは「五辛」と呼ばれます。ネギ属の植物には、硫化アリルという成分が多く含まれていて、独特の匂いを発します。「五辛」には強壮作用があり、淫欲をあおるといわれ、昔は僧侶のあいだでは食べてはいけないものとされていました。

煩悩をおさえて一心に仏に仕えるべき僧侶が、修行の過程でニンニクなどを食べると、たちまち淫欲の虜になり修行できなくなると恐れられていたのです。つまり、それほどに、ニンニクをはじめとする匂う野菜には精力増強、性欲増進効果があると信じられていたわけです。

さまざまなニンニクの食べ方

ニンニクに含まれるアリシンは熱に弱いとされ、生で食べることが一番いいと言われます。ただ、アリシンに熱を加えるとアリインという物質に変わりますが、体内に取り込まれると再びアリシンに合成されるそうですので、それほど気にしなくても良いのかもしれません。生で食べるより熱を加えたほうが匂いが弱くなり食べやすくなります。また、生のニンニクを食べ過ぎると、胸焼けや下痢をおこしやすくなるそうです。食べるなら、1日に1~2片が適量です。

AV監督兼俳優として一世を風靡した村西監督は、毎日ニンニクを食べていたそうです。皮をむいたニンニクを酢漬けにして、10日ほどすると食べ頃になります。化学反応で青色に変色しますが害はありません。ニンニクのおかげで、30年間「絶倫」を維持、60才を過ぎても月に15回のセックスと毎日のマスターベーションを欠かさなかったそうです。ニンニクには、伝説通りの効果があるのかもしれません。

ニンニクは古代から伝わるスタミナ源で、さまざまな病気の改善効果もあります。精力剤としても一定の効果があるのではないでしょうか。

■参考サイト
http://allabout.co.jp/gm/gc/300570/
http://allabout.co.jp/gm/gc/298749/
http://allabout.co.jp/gm/gc/80175/
http://allabout.co.jp/gm/gc/75077/

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