男性向け媚薬=精力剤?その効果は?

「媚薬を使ってみたいけど、体への影響が気になる」という声は意外に聞かれます。
効きすぎたり、逆にまったく効かなかったり、具合が悪くなるなど、心配事は確かにあるでしょう。
セックスを楽しむために使うのですから、その効果を安全に感じたいものですよね。

媚薬が精力増強に効く理由

男性用媚薬とされるものの多くは精力増強や勃起改善に効果が高いと謳っています。
その成分は、よく知られたところではマカやガラナ、朝鮮人参などでしょうか。
最近注目されているのはトンカットアリ、ヨヒンベ、コラナットなど。ストリキニーネという猛毒に分類されるものも使われています。男性のためのアミノ酸と言われるL-アルギニンも見逃せません。 マカはインカ帝国では特権階級のみが食することを許されていた植物で、鉄分やカルシウム、亜鉛、必須アミノ酸を豊富に含み、精力増強効果があるとされています。
ガラナはカフェインやタンニンが多く、神経を過敏にする作用があるため、催淫剤・興奮剤として使われます。原産国のブラジルではジュースやガムにも入っているほど一般的な植物ですが、鎮痛や滋養強壮など医薬品としての効果も認められています。
朝鮮人参は漢方薬としても有名ですよね。ジンセノサイドと呼ばれる成分が動脈硬化や糖尿病、滋養強壮に有効です。EDの原因の一つとして糖尿病を始めとする生活習慣病や、それらから引き起こされる動脈硬化があります。「EDに効く」と言われるのも、間接的とはいえ、ちゃんと根拠があるのです。
L-アルギニンは、男性には欠かせない成分の一つ。何しろ精子の80%はこのアルギニンからできているのです。血管を拡張し、血流をよくする働きもあるので、男性機能を向上させるというのも納得ですね。 この他、トンカットアリは血液の循環をよくする、ヨヒンベには催淫効果、コラナットやストリキニーネは中枢神経を興奮させる…など、それぞれに「なるほど!」とうなずいてしまう効果があります。
成分を詳しく調べてみるのも面白いかもしれませんね。

こんな人は使ってはいけない!

これらの媚薬は、急激に血流を活発にしたり興奮を促す作用があるので、高血圧や心臓に持病のある人は注意する必要があります。
現在病院にかかっている人や薬を飲んでいる人は、医師に相談して許可を得るようにしてください。
また、依存しすぎるのも問題です。「あれがないと勃起しない、性欲がわかない」と思い込んでしまうと、本当にそうなってしまうことがあるのです。あくまで補助的に使うものと認識しましょう。

体力が衰えてくる中高年男性にとって、精力増強効果のある媚薬はぜひとも取り入れたいところです。しかし、頼りきりになるのではなく、併せて生活習慣や食事も見直すようにしてください。 自分本来の力で足りないところをここぞという時に媚薬で補うようにすれば、自信にもつながることでしょう。

中国4000年の精力剤

アリが精力剤って本当?

アリが精力剤って本当?

インチキが多い中国の精力剤

インチキが多い中国の精力剤

おしっこからつくった「秋石」

おしっこからつくった「秋石」

中国王侯貴族の精力剤「サソリ」の猛毒パワー!?

中国王侯貴族の精力剤「サソリ」の猛毒パワー!?

Copyright© 元気のなくなってきた男性のための媚薬の話 All Rights Reserved.

■参考サイト:http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet/other/050623-1.html