タイの薬草ソフォンは元気の素

ソフォンはタイの北部ジャングルに自生するハーブの一種です。「赤ガウクルア」とも呼ばれ、古くから山岳民族の間では、回春強壮剤として愛用されてきたと言われます。ガウクルアには、「赤」と「白」があり、「赤ガウクルア」(ソフォン)はマメ科の植物で、日本の秋の七草のひとつ「クズ」と同属の植物です。クズの根を乾燥したものが風邪薬として知られる「葛根湯」。古くから薬として使われてきました。

「白ガルクルア」は「プエラリア」とも呼ばれ、つる性の大木で「赤」とは、まったく別種のものです。この根は大きなものでは100kgにもなると言われ、これにも回春作用があると言われていますが、主に女性用のサプリメントとして使われているようです。

勃起力を高め、サイズもグングン大きくする!?

ソフォンには、勃起を阻害する酵素のはたらきをおさえてペニスの勃ちを改善し、さらにペニスのサイズを大きくする効果もあると宣伝されています。性行為において、パートナーをより悦ばせ、気持ち良いセックスを実現させる、のだそうです。また、催淫効果もあり、性的興奮が起こりやすくなって、勃起力もされに強まる、性行為中に勃起がつづかなくなる「中折れ」にも改善効果があると、うたわれています。

ソフォンのおかげで、長さが1か月で1cm、4か月で4cm以上、太さも1か月で6mm、4か月で2cmも太くなったと、ペニスサイズの「成長ぶり」も宣伝されています。中には、飲み続けたお陰で7センチもサイズが大きくなったという例まで。宣伝通りだとすれば、夢のような薬ですが、あまりにも大げさなので、信用しづらい内容です。

人気の「白ガウクルア」には危険性も!?

「白」のプエラリアには、女性ホルモンに似た成分が含まれていると言われ、女性の胸が大きくなったり、更年期障害が改善されるなどの効能がうたわれています。健康効果のあると言われる「イソフラボン」が大豆の数十倍含まれているとされ販売されていますが、危険性も指摘されています。摂りすぎることで、ホルモンの代謝が混乱し、深刻な副作用を起こすということです。

男性が服用した場合にも、頭痛や性欲の低下が起こり得るとも言われていますので、男性が服用するのは注意が必要です。

「赤ガウクルア」とも呼ばれる「ソフォン」は男性用の精力剤として人気のあるハーブです。誇大な宣伝文句で販売されていますので、効果のほどは少々怪しいかも知れません。「白ガウクルア」の「プエラリア」は女性に人気のサプリメントですが、男性にはあまり向いているとは言えないでしょう。

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